出題頻度順のリストを活用する
前回、何とかして英単語を1万語も覚えないですませられないか、という
話をしました。
そこで、英語と言えばアメリカ、アメリカと言えばベースボール。
あのスポーツは、選手の配置(守備位置)がおかしいと思いませんか。
バッター(球を打つ人)から遠くに離れるほど(外野に行くほど)、守っ
ている選手の人口比が極端に低くなります。
あれは、そんな遠くまで球を飛ばせないだろうという仮定に基づいての配
置です。たぶん。
しかし、誰が決めたのかコンピュータもない時代から、大体あの配置だっ
たようです。
日本には1871年(明治4年)に紹介されたそうですから、結構古いスポー
ツなのです。
それでも変わっていないわけですから、最初に守備位置を決めた人たちの
予想的中です。
このベースボールの守備位置は、英単語の学習にも参考になります。
球がよく飛んでくるところには人を多く配置する
→よく使われる単語はちゃんと覚えておく
球があまり飛んでこないところには人を少なくする
→あまり使われない単語はそれなりに覚えておく
もうどうしようもないところに球が飛んだらあきらめる(ホームラン)
→あきらめて知っている人に尋ねるか調べましょう
問題は、この3つの区別です。
どこまでをカバーして、どこからをあきらめるのか。
英語も言葉ですから、一応年代や分野によって偏りは出てきます。
しかしながら、あるんです。そういう区別が。
次回は、その区別について、詳しく話していきましょう。

